

科釣研(科学的釣法研究会)は1989年にアメリカ・ニュージャージー州(ニューヨークの隣の州)
釣りの愛好家が設立した研究会です。
設立の目的はその名が示すように釣りを広く科学的に分析すること、ともすれば行き当たりばったりの
ある種、運任せの釣りから科学的および化学的考察を基にした釣りを研究し実践して成果をみる
ことを目的とした研究会です。
先人の研究を深く洞察し、例えば魚類に共通するといわれるグルタミン酸ソーダに反応する味雷(みらい)
から生ずる電気的エネルギーが魚類をしてエサの在り処をたちどころに突き止める能力の研究をする
ことにより夜間の暗黒の海底、水底でも魚類はエサの捕食が可能であること等を知りそのグルタミン酸
をより多く含有するエサを研究し使用にことによる数釣り、大物の釣りを目的としています。
更にはタックルの研究による手返しの向上、釣果のさらなる飛躍等を研究しています。
あくまでも私的な研究会でありコマーシャリズムを目指すものではありません。
釣りの愛好家として資源保護を十分に配慮した釣りをも考えています。
当研究会では釣りを『資源調査』として定義して海の釣りを海洋資源調査、河川の釣りを淡水資源調査
と呼んでおります。
その資源調査は趣味の域内で実施しておりますので漁獲高とは呼ばず資源調査結果と呼称しております。
会員はニューヨーク周辺に在住する釣りを愛する人々とニューヨークから帰国した研究会のメンバーの
元駐在員等で構成されています。
ニューヨーク周辺に在住する我々日本人も休日にはゴルフをする人、テニス、草野球をする人、
演劇・音楽鑑賞をする人など等多彩な生活を送っております。
色々な人が多彩な趣味を活用して休日には各人各様の方法でリフレッシュをしています。
我々は趣味の釣りを通じてそのリフレッシュを計り、釣り愛好家相互間の情報交換、親睦を深めております。
又、日本では大いに釣りをしていたがニューヨークに赴任したもののどこで、どのような釣りが出来るか
情報の収集の手段がなく趣味の釣りが出来ず結果としてストレスが溜まり悶々の日々を送る人がいなくなる
ようにそれらの人々にも積極的に科釣研の資源調査活動に参加して頂ければと考えております。
会費なし、入会資格なし、会員証等なし、ないないづくしですが、釣果はすこぶる「有り」です。
「坊主のないのが科釣研」これが合言葉です。
しかし「科釣研三原則」を守れる人が入会できます。
科釣研三原則:
@食わない魚、食えない魚は釣らない、 A必要以上に釣らない、 B無用の殺生をしない。
@最初から食べる考えが無い魚を対象として釣りをすることはありません。(代表例:ブラックバス)
A釣れるからといって際限なく釣らない。自家用に食べる数を限度とする。(サーモンを10匹も家に持って帰ることはしない。)
B放流する魚は極力傷つけず迅速に放流するよう心がける。(海釣りでも川釣りでもキャッチアンドリリース)
科釣研代表 岩崎文修
科釣研 会員に付いて

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